2012/07/19 Thu
大阪社保協が「2012 相談活動ハンドブック『徹底活用講座』」を開いた。

 突貫作業でハンドブックを仕上げた4人の編集委員が分担して講義した。

 このハンドブックは、わずか52ページほどで、値段もたった200円だが、内容はなかなかのものである。
 相談ハンドブック2012


 まず、医療・介護から生活保護までほとんどすべての分野を網羅している。負担軽減で問題となる「非課税」について、その範囲や具体的方法を実践的に解説しているなど、他にはないユニークな内容である。
 各制度で、少しずつ違う基準日や世帯の範囲、所得・収入の要件などをたった1頁にまとめたことも今回のハンドブックの特徴である。 

 この講座では、 
       ①税関係(2-9頁) 30分
       ②世帯分離、医療費(12-21頁)・介護保険(28-43頁) 50分 
       ③国保、こども (22-27頁 48-49頁) 20分
       ④障害者手帳(10-11頁、生活保護、年金 (44-47頁) 20分
 と分担したが、あまりの内容の多さに全て理解できた参加者は少ないだろう。ちなみに私は②の世帯分離・医療費・介護保険を担当。

「相談活動ハンドブック2012」は、今週、毎日新聞と朝日新聞にも紹介された。まずはご一読を。

 申込用紙
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Category: 社会保障問題
2012/07/11 Wed
「 診療報酬と同時に介護報酬が改定され、「医療から介護へ」の掛け声のもと、「地域包括ケア」実現をめざした改定とされている。しかし、実際は、マイナス改定であり、介護職員処遇改善策の大幅な後退となり、「介護崩壊」をいっそう促進する内容となっている。「

という紹介ではじまる 私の拙稿が 月刊保団連7月号に掲載された。

 月刊保団連

入院から在宅、医療から介護へ  ──「一体改革」反映する2012改定の実態  という小特集である。

 特集
入院から在宅、医療から介護へ
 ──「一体改革」反映する2012改定の実態
「一体改革」と医療、介護、生活保護の関係
  “現場一体”で問題提起を 長友薫輝
強まる病院からの追い出し
  ─入院医療の現場から 吉岡  巌
「機能強化」の裏側
  ─在宅医療の現場から 安藤元博
強まる「医療の下請け化」と地域の「介護崩壊」
  ─介護の現場から 日下部雅喜
歯科訪問診療をめぐる改定と評価
  ─歯科医療の現場から 森元主税
国民が理解・納得できる診療報酬に
  ─患者の視点から 大山正夫



 私の言いたかったことは、「医療連携」-介護の側から厚労省はそのように強調しているが、実は、医療提供体制削減の「受け皿」作りが 地域包括ケアであり、今回の報酬改定は「医療の下請け化」である。
 
  私の拙論は さておき、「介護報酬・診療報酬同時改定」と「社会保障・税一体改革」の全体像を現場から浮き彫りにした特集である。

 まずは ご一読を



Category: 介護保険見直し
2012/07/08 Sun
 7月7日は広島で学習会。
 昨年に引き続き、広島県労連の「介護労働者連絡会」第7回総会の学習会に招かれた。
 
 学習会には一般の事業所の方の参加もあり、「『改正』介護保険 現場からどう立ち向かうか」という1時間半の長いお話にお付き合いいただいた。労働組合がきちんと介護労働者の組織化と運動に責任をもっている。さすが広島県労連である。懇親会でもさまざまな情報やローカルルールの実態を教えていただき感謝である。
 

 
 ところで学習会の最後に「支援の訴え」をされた方がいる。

 障害者施設、社会福祉法人三矢会太田川学園第2成人部の副園長・新宅弘彦さん(58)である。
 
1954年生れ、児童養護・高齢者福祉・障害者福祉の各分野を経験。現在解雇撤回裁判係争中。全国福祉保育労働組合員・社会福祉士。

 ブログ
 知的障害者施設の副園長をしていた新宅さんは、管理者から、補助金を不正に受給するために昨年7~8月の勤務表で職員数を水増し改ざんするよう職務命令された。新宅さんは、法令遵守を提言し、広島市にも不正の事実を通報した。ところが法人側は、新宅さんを副園長のまま、12月1日付けで洗濯業務に不当配転。さらに、今年2月29日付けで不当解雇した。新宅さんはこれに屈することなく今年1月に配転無効請求を、3月に地位保全の仮処分命令申し立てを、それぞれ広島地裁に提訴したたかっている。
 ワンマン経営によって施設の都合と利益が優先され、弱者(利用者・保護者・職員)に泣き寝入りを強いる典型であり、内部から是正しようとすると排除し首を切るという最悪の手段である。

 広島市の対応も不可解である。新宅さんの内部告発を「公益通報」と受け止めながら、市議会ではこれを否定し、不正請求を単なる「過誤」であるかのような答弁をしている。

 人生をかけて内部告発に立ちあがった職員にあまりにも残酷な仕打ちであるが、本人は、たたかう気満々である。裁判所の地位保全の仮処分を心待ちにしておられる。

 私も、その場で「明るい太田川学園をつくり、新宅さんを職場にもどす会」の個人会員にならせていただいた。

 ご本人からいただいたメール

 こんにちは
昨日は早速の入会ありがとうございました
私は幸せにも労働組合の仲間に支えられ
裁判をする決意が出来ましたが
多くの福祉労働者は泣き寝入りを強いられています
福祉が壊されようとしている今
連帯の輪を広げて行政を正し
公正な施設運営をさせなければなりません
よろしくお願いします


 勝利を心から期待する。
2012/07/06 Fri
 この一週間 介護保険料に対する高齢者の 疑問・怒り・不安の声を 聞き続けた。

 もちろん 木っ端役人 として 私の本業である。

「年金が下がってるのに 何で 介護保険料をこんなにあげるんや!」
「お前ら 何考えてるんや!」

 こう怒鳴られる方が 多かったが 私は この方がいい。相手の怒りがもっとだからである。

 木っ端役人は 叱られるのが仕事。

 私は プライベートな時間では 介護保険料に怒る一揆の会の事務局長もし、「介護保険料は不当だ」と訴えているが、仕事では そんなことは 全く関係ない。ただの 木っ端役人である。

 介護保険制度の端くれで 禄を食む木っ端役人である以上、介護保険料に対する疑問、不満や怒りを身をもって受け止め、誠心誠意説明するのも仕事である。「家まで説明に来い!」と電話で言われるなら 玄関先までいって 土下座するのも 仕事である。

 しかし、一番 こたえるのは、切々と生活実態や生活不安を訴えられる方である。

 今日も、一人暮らしの80歳すぎの女性が、いくつも病気を抱えて 医者代がかかり、通院のタクシー代も負担で、月わずか9万円ほどの年金で 切り詰め切り詰め 生活していることを 切々と訴えられた。
 低所得者の減免申請手続きの30分間 ずーっと お話をされる。

 「私は長生きをしすぎて 病気ばかりして 若い人の税金を食い物にしているようなもの」
 「いっそのこと 自殺したら 楽になるのに と最近 よく思うようになった。病気もちの年寄りは社会の荷物や。消費税上がるのも私らみたいな年寄りが増えるからや」
 「どうしたら 楽に迷惑かけずに死ねるやろか。電車に飛び込むのが一番すぐに死ねるらしい、そやけど大勢の人に迷惑かけるから死んで地獄に落ちるそうや。富士山の樹海に入ったら死体も出てこんし迷惑もかからん。そやけどそこまで行く電車賃も体力もないわ・・・・」

 こんな話を繰り返しされる。
 
 聞いているこちらの方が 辛く悲しくなる。
 
 「超高齢化で社会保障に金がかかるから消費税増税」という、繰り返しなされた 意図的なキャンペーンが、わずかな年金で 病気と闘いながら 必死で生きている まじめな高齢者を 追いつめている と 思う。

 80歳。女性の平均寿命にもまだまだ達していない人が 「生きすぎて社会の迷惑」などと思い込んでしまうこの社会は明らかにおかしい。

 「病院代だって あなたが払っていただいた保険料で支えておられるし、まったく使ってない介護保険だってこうやって 保険料払って支えていただいてるんですから 今でも十分 社会に貢献されてると思いますよ。」

と 声をかけると

 「これから先 よくなることなんか何もない。悪うなる前に死にたい。」 とポツリ と言われた。

 今日一日で 一番 うちのめされた ひとことである。

 
Category: 介護保険料
2012/07/02 Mon
 7月2日午前、大阪地裁でケアマネ公務災害裁判(平成23年(行ウ)地位確認請求事件)の弁論。

  かつて勤務していた事業所での「不正関与」の濡れ衣を着せられ、仕事取り上げ、解雇(雇い止め)通告などにより不安抑うつ症を発症させられたことを争う裁判
 
 詳しい経過は http://ombudsman.blog61.fc2.com/blog-entry-464.html

 珍しく裁判官が、よくしゃべり 原告代理人にたたみかけるように質問をなげかけた。


 被告(堺市)側は、その主張の中で、不正関与を疑ったとは明確に述べず、訪問介護事業所の不正請求と重なる時期に同じ会社の事業所の常勤ケアマネジャーとして届けられていたことから、
 ・「本人を守るため」調査業務から外した
 ・退職強要(雇い止め通告)は、不正関与問題とは関係なく調査業務の継続が決定していなかったことによるもの
 というような主張をしていた。

 裁判官は、原告が受け取っていた給与が、「歩合給」で、原告の担当ケース以上に給与を事業所から支給されていたことをあげて、「『不正に関与していないことは明白』とまではいえないのではないか」というのである。


 裁判官は、「関与していない根拠」を客観的に明らかにするよう原告側に求めてきた。


 裁判の焦点は、堺市が原告に対して抱いていた「不正関与の嫌疑」が正当なものであったかどうか、に絞られてきた。

 原告が知らない間に勝手に、「常勤ケアマネジャー」として届けられていたことについて、堺市が充分な調査もせず、また原告の釈明も聴かずに、不正関与を疑ったことがこの事件の中心問題である。

 「不正請求」と「給与」を短絡的に結び付ける裁判官の発想は、明らかに誤解であるが、裁判そのものは核心に迫りつつある。

 
2012/07/01 Sun
 昨年8月に出した「平成23年度介護保険料決定」に対する不服審査請求に対する「裁決」が今年5月に出された。
 すべてが「棄却」の採決であるが、過去の裁決と比べて、看過しがたい重大な見解変更がある。 
 
2011年度の大阪市介護保険料決定に係る不服審査請求に対する採決
「保険料は、3年間の介護保険事業計画の期間を通じ財政の均衡を保つよう設定される(法第129条第3項)。この計画期間内に剰余金が生じた場合は、介護給付の実績が見込みを大きく上回る場合等において活用するため、介護給付費準備基金として積み立てられる。そして、積み立てられた介護給付費準備基金は、保険者が最低限必要と認める額を除き、基本的には次期計画期間内において歳入として繰り入れられるべきものとされている(平成17年12月6日事務連絡厚生労働省老健局介護保険課)。
 しかし、介護給付費準備基金にいくら留保して、いくら取り崩すべきかは、法令には明文の規定がなく、かつ財政運営という高度な専門的判断を必要とする事項でもあることから、保険者の裁量が広く認められると解される。
 そして、介護給付費準備基金からの取崩し額を反映した保険料は、議会における審理、議決を得て市条例の一部として施行されているものであるから、その妥当性は確保されているものと解される。

 よって、請求人の主張は理由がなく、採用できない。」

 ようするに、介護給付費準備基金(介護保険料の余り)を、どこまで取り崩すかは法令で決まっていないから、保険者の裁量で、議会でも議決されているから妥当、という見解である。無責任きわまりない。しかも、過去の採決で述べていた意見をごっそりと削っているのである。

 おなじ大阪府介護保険審査会は過去には、こう述べていた。
2009年度の大阪市介護保険料決定に係る不服審査請求に対する採決
「さらに、本件処分について、請求人は『大阪市は保険料の取りすぎが2,890,000,000円もあり、これを繰り入れて保険料を下げるべきである。』と主張するが、介護保険の運営から生じる剰余金については、保険者が条例により介護給付費準備基金を設けて管理しており、その積み立てや取り崩し等は条例の規定に従い適正になされていると認められ、これをもって本件処分を違法または不当とする理由とはならない。
 なお、法第129条第3項は、保険料率はおおむね介護保険事業計画の期間である3年間を通じ財政の均衡を保つことができるものでなければならないと定めており、前期における各年度の黒字を積み立てた介護給付費準備基金については、保険者が最低限必要と認める額を除き、基本的には次期計画期間において歳入として繰り入れるべきものと考えるとされている(厚生労働省老健局介護保険課17年12月6日付け事務連絡)。
 もとより、介護保険の保険料率は各市町村の条例で定められるものであり、その財政運営についても法の範囲内で各保険者の裁量に委ねられていることは言うまでもないが、およそ保険料が介護保険事業に要する費用に充てるために徴収されるもの(法第129条第1項)である以上、当該積立金の一部でも歳入として繰り入れることなく保険料率を改定する場合は、その金額と必要性を明らかにして被保険者の理解を得るべきであって、当審査会としては、今後とも、処分庁がそうした不断の努力を継続することを望むものである

 大阪府介護保険審査会として、処分庁(大阪市)に対し、ため込み保険料のうち28億9千万円を繰り入れずに、第4期の保険料を下げなかったことについて、
①保険料が介護保険事業に要する費用に充てるために徴収されるもの 
②積立金の一部でも歳入として繰り入れることなく保険料率を改定する場合は、その金額と必要性を明らかにして被保険者の理解を得るべき
③処分庁がそうした不断の努力を継続することを望む
 
 大阪府の審査会として、大阪市に説明責任を果たすよう「ひとこと言った」という限りでは評価できるものであった。
 それが、今回、ごっそり削除され、かわりに「いくら取り崩すかは保険者の裁量」「議会で議決を得ており妥当」とした。

 結果的に、大阪市は、第5期は、これまでため込んできた介護給付費準備基金を全額取り崩さざるを得なかった。
 しかし、第4期の3年間、大阪市は、第3期の取りすぎ介護保険料85億円のうち56億円しか第4期に繰り入れていなかったことについて「その金額と必要性」について、いっさい市民に説明せず、まったく「理解を得る努力」をしてこなかったのである。

 それをまったく無視して、大阪府介護保険審査会は、今度は、「保険者の裁量」「議会の議決があれば妥当」としたのである。
 
 これでは、第5期で大幅に上がった大阪市の介護保険料が 今後、余ったとき、「いくらため込むかは大阪市の自由」とされてしまいかねない。

 被保険者の救済機関であるはずの介護保険審査会の責任放棄もはなはだしい。
 
Category: 介護保険料
2012/07/01 Sun
 2日前のブログで指摘した「生活保護受給者+公務員 のミックスバッシングが、具体的な「一斉扶養義務調査」へと発展しだした。それも 国に先んじて 橋下市長の手で。

毎日新聞 2012年06月30日 大阪朝刊
生活保護:全受給者を対象に扶養義務者の勤務先調査−−橋下・大阪市長表明
 
 大阪市の橋下徹市長は29日、市内の全生活保護受給者約15万3000人を対象に、扶養義務がある親族の勤務先を調査すると表明した。7月から半年程度かける。芸能人や公務員の親族が生活保護を受給するケースが議論になっており、市は扶養義務者の資産状況を把握し、扶養が可能か改めて確認する。【茶谷亮】
 橋下市長は29日の記者会見で、「どういう場合に生活保護がだめだと言えるのか、現場は(線引きに)苦労している。すぐにルールを作れるわけではないが、とりあえず調査したい」と述べた。市は現在、受給申請の際に扶養義務者の年収を尋ねているが、勤務先は把握していなかった。来月上旬から、ケースワーカーが受給者に面談する際などに、所定の用紙に記入を求める。
 民法は、親子や兄弟のほか、特別な事情がある場合は家庭裁判所が3親等までの親族に扶養義務を負わせることができると定めている。橋下市長は「公務員の生活は安定しており、給与も民間に比べれば高い。(親族が受給している場合)なぜサポートできないかと考えるのが市民の率直な感覚だ」と話した。
◇堺市職員22人、親や子ら受給 東大阪も30世帯
堺市によると、同市では市職員22人の親や子などが生活保護を受給。22人のうち4人は仕送りをしていた。仕送りできない理由は、絶縁状態▽受給者の借金返済を肩代わり▽自らの経済状況−−など。竹山修身市長は「長年生き別れになっているなど理由があり違和感はない。再チェックはする」と述べた。
 東大阪市では受給している30世帯に扶養義務のある市職員がいた。多くはローンなどのため「支援できない」と答えたという。【山下貴史、重石岳史】


 お笑い芸人の母親による受給問題をきっかけに小宮山厚生労働相が、「受給者の親族側に扶養が困難な理由を証明する義務」を課すよう、生活保護法の改正を検討する考えを示していたが、これを先取りして大阪市が「一斉調査」をたくらみ、橋下市長は、生活保護受給者の身内に公務員がいないかどうかも調査し、「対処」する構えと伝えられている。

 こうした動きに便乗して、「扶養義務者に扶養困難な理由の証明義務を課す」とか、「福祉事務所が扶養義務者の資産も含めて金融機関調査ができる権限強化」の法改正(制度改悪)が狙われている。

 もしそのような制度改悪がされたらどうなるか。
 生活に困窮して、生活保護の申請に行っても、福祉事務所は、親兄弟すべての資産や収入を調査し、親兄弟は強制的に仕送りを迫られることになる。
 生活に困窮している人は,親族も困窮している場合が多い。さらにさまざまな事情の中で親子・兄弟の縁が疎遠になったり悪化している人が多い。現在でも、「扶養照会」をおそれて保護申請をためらう人が多いのに、扶養が前提条件とされれば,親子・兄弟間での軋轢をおそれて申請を断念する人は飛躍的に増大する。
 福祉事務所の窓口で、生活保護申請者に対して「全親族の扶養できない証明書」をもらってこないと受付できないとして追い返すことになる。福祉事務所では「水際作戦」が当たり前になり、餓死事件も頻発することになる。
 
 この生活保護「親族扶養」問題は、世間受けしやすいように「公務員の身内」を前面に押し出したているが、これは、必ず、生活保護全体におよび、最後のセーフティネットからも多くの国民を締め出す結果になる。

Category: 社会保障問題

プロフィール

福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)

Author:福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)
 福祉・介護オンブズネットおおさか事務局長
 介護保険料に怒る一揆の会事務局長
 大阪社会保障推進協議会介護保険対策委員
 
 

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