2015/10/30 Fri
活動日誌  

10月30日(金) 午後:倉敷医療生協介護ウェーブ実行委員会主催「介護保険制度学習会」(倉敷医療生協会館)。「介護保険制度改定・報酬改定でどう変わったか?」のテーマでお話しさせていただく。倉敷市会議員の方から総合事業移行についてご報告いただく。



夕方:倉敷・美観地区を観光


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Category: 活動日誌
2015/10/29 Thu
活動日誌  10月29日(木)夜:堺市職労社会福祉支部執行委員会(堺市役所本庁 堺市職労事務所)
Category: 活動日誌
2015/10/24 Sat
活動日誌
10月24日(土)
午後 :大阪自治労連専従者OB・OG 交流会(シティプラザ大阪)。

何と、同じ会場の2階で維新の党の臨時党大会が!


10月25日(日)
午後:入院中の義母の見舞い

Category: 活動日誌
2015/10/24 Sat
活動日誌
10月23日(金)夜:大阪社保協学習会「介護保険新総合事業に地域でどう立ち向かうか~大阪府内デイサービス調査・先行自治体ヒアリング結果を踏まえて」(大阪府保険医協会M&Dホール)。「新総合事業にどう立ち向かう」のテーマで1時間15分ほどお話しさせていただく。参加者170人。地方議員や他府県からの参加も多かった。


その後、イタリア料理店で仲間内で打ち上げ

10月24日(土)
午前:国勢調査の仕事。担当地区の調査員全員から調査票や国勢調査グッズをすべて回収

Category: 活動日誌
2015/10/23 Fri
活動日誌

10月22日(木)  1日年休で用事を済ます

午前:療養病床に入院中の義母(87歳・要介護4)の退院・在宅復帰に向けて老人保健施設の相談員と面談

午後:諸連絡。さまざまな会費などの整理、支払い。

堺市役所本庁舎21階の展望ロビーからの夕陽

その後、国勢調査の仕事。調査員からの調査票等の回収及び調整
夜:10月30日の倉敷医療生協介護ウェーブ学習会の資料作成作業。完成し送信
Category: 活動日誌
2015/10/21 Wed
活動日誌   10月20日(火) 夜

介護保険料に怒る一揆の会世話人会(国労大阪会館)

私以外の世話人メンバーは午後から一揆の会ニュースの印刷、発送作業

12月4日に開く定期総会の議論と、情勢論議。

その後、天満の千石屋で、懇親会。60年安保闘争を経験した80歳のオールドボルシェビキたちの大論議に若輩者の私はタジタジ。

10月21日(水) 早朝

早起きして、11月1日の京都ヘルパーのつどいのパワーポイント作成作業。全体集会と分科会と2本あり、なんとか7時には完成し送信。遅れてすみません。


Category: 活動日誌
2015/10/20 Tue
10月20日(火)早朝

夜の介護保険料に怒る一揆の会世話人会のレジュメ、10月23日の大阪社保協新総合事業学習会のパワーポイント、11月1日の京都ヘルパーのつどいのパワーポイント、すべてが締切日。午前様作業。二つはなんとか完成し送信。しかし、三つ目の途中で、出勤タイムとなり時間切れ。京都ヘルパー連絡会のみなさん。申し訳ありません。明日朝には送りますので、お許しください。
Category: 活動日誌
2015/10/20 Tue
10月19日(月)夜

堺市の介護保険を考える会例会(ケアプランゴール)

ケアプラン点検、特定事業所集中減算、そしてマイナンバーの申請書記載  ケアマネ受難の時代。負けずに来年3月に大研修会を企画します。
Category: 活動日誌
2015/10/19 Mon
10月18日(日)

資料読みやら、学習会の準備やらしながら、「介護保険料に怒る一揆の会ニュース」の編集・作成作業。どうにか完成。誤字が多いとお叱りを受けた人が、「事前に校閲してあげる」と言って下さったので、メールで送信。20日に印刷発送を一揆の会世話人のみなさんにしていただく。

Category: 活動日誌
2015/10/17 Sat
10月17日(土)午後

京都市上京区の総合ケアステーションわかば主催の介護保険改定学習会(上京診療所会議室にお招きいただく

「介護保険制度改定の動向と私たちの課題のテーマで1時間半お話しさせていただきました。 fc2blog_20151018172503426.jpg"/>

夜:堺市に戻り、国勢調査のお仕事
Category: 未分類
2015/10/17 Sat
活動日誌 

10月16日(金)夜

出版社の方と本の出版について打ち合わせ(大阪社保協事務所)

私が公務員生活を終わるにあたって「言いたいこと」「伝えたいこと」を本にすることになった。

講演に行った時によく

「現職公務員なのにそんな活動がなぜできるんですか?」

「役所の中で迫害とかされませんか?」

とよく聞かれる。

そうした質問にスッキリ答えられ、自治体職員と住民のみなさんへ、そして福祉・介護関係者へのメッセージになるような本にしたい。

打ち合わせ後は天満の千石屋で編集者さんと一献。かの昔の学生運動のことから、日下部家の先祖のこと、戦争法反対運動や大阪ダブル選挙など、語り合った。
Category: 活動日誌
2015/10/16 Fri
10月15日(木)夜

終業後、国勢調査の仕事(調査員宅訪問)し帰宅

原稿書きをしようと思ったが、昨日の睡眠不足のためバタン!グー
10月16日(金)

早朝  「介護保険とマイナンバー」の原稿をやっと書き上げて8:00ジャストに編集者に送信。といっても厚労省がマイナンバー取り扱いの「留意事項」の事務連絡をまだ出していないので、かなりの部分は校正段階で大幅に加筆することになる。

 介護保険制度は、市町村の機構内部での住民票、税のデータとの連携はシステム間で行い、外部の日本年金機構等及び国保連とは、専用回線を使って定期的な情報のやり取りをおこなっている。「マイナンバー」という共通番号が介在しなくても、介護保険は制度発足後15年にわたり市町村と他機関との情報連携はできており、共通番号を導入しなければならない必要性はほとんどない。膨大な経費と住民や介護関係者に多大な労力を押し付けてまでマイナンバーを持ち込む狙いは何か?
詳しくは、来年1月に出版される本をお読みください。具体的なことは後日案内します。
Category: 活動日誌
2015/10/15 Thu
10月14日(水)  夜

国勢調査の仕事少し

その後、自宅で週末の京都での介護事業所のみなさんの介護保険制度改定問題学習会の資料(パワーポイント)作成作業

その後、ある出版社から依頼の「マイナンバーと介護保険」の原稿書き
10月15日(木)早朝

朝早くおきて、「マイナンバーと介護保険」の原稿書き再開。まだ書けず。中断し出勤。本日締め切り日のため、編集者にメールを入れ「締め切り日超え明日の早朝になる可能性あり」と連絡。
Category: 活動日誌
2015/10/12 Mon
10月12日(月) 活動日誌
午前 娘を駅まで車で送り、職場へ行く。国勢調査の仕事
午後 妻を義母の入院先まで車で送り、大阪社保協事務所へ
大阪社保協事務所で自治体情報政策研究所の黒田さんからマイナンバーでご教示いただく


夕方 国勢調査の仕事
夜 マイナンバー(共通番号制度)の勉強
Q&A共通番号ここが問題 ―解体される社会保障 仕分けられる国民2011年10月25日初版第1刷発行 (株)自治体研究社
A5判 182p本体1900円+税

Category: 活動日誌
2015/10/11 Sun
 私が、2002年9月に開設して、現在まで継続してきたホームページ「福祉・介護オンブズマン」がプロバイダ変更により消滅してしまった。(ネット上は一部しばらく閲覧できるが、時間とともにこれも消える)。

 バックアップはあるので、そのうち再構築したいが、「オンブズマン日下部雅喜の活動日誌」のページが中断してしまう。

 そこで、とりあえず、当ブログにできるだけ、日々の活動を記録しておくことにする。

10月11日(日) 午前
  マイナンバーと介護保険の原稿執筆のための勉強

10月11日(日) 午後
  妻と入院中の義母(87歳)のお見舞い 明日の「体育の日」の話題から、体育の日の由来の1964年の東京オリンピックの話になり、さらに、その3年前に堺市の浜寺公園を出発地点に開かれたマラソン大会にエチオピアのアベベ選手が来たことに話が行って盛り上がる。1961年若かりし日の義母は浜寺公園までアベベを見に行ったそうである。 
 こんな動画を発見  「毎日ニュース 車と闘ったアベベ」
 病院の喫茶店でこの動画を見ながら「アベベや!浜寺公園や!」と3人で盛り上がった。
10月11日(日) 夜
  マイナンバーと介護保険の原稿執筆の準備  
Category: 活動日誌
2015/10/10 Sat
 広島県福山市の社会福祉法人備後の里 の介護保険学習会にお招きいただきました。「ケアハウス」「デイサービス」「ホームヘルプサービス」「居宅介護支援事業所」「訪問看護」「ショートステイ」を行っている法人で学習会には職員さんだけでなく友の会の会員さんも参加されました。

 「介護保険はどう変わる」をテーマに1時間半お話しさせていただきました。ただでさえ複雑な介護保険制度、今回の多岐にわたる制度改悪でますますわかりにくくなった。




 福山市は今年度4月から新総合事業「介護予防・日常生活支援総合事業」を実施している先行自治体ですが、今年度は「現行相当サービス」がほとんどで、基準緩和A型は来年度以降になるなどこれまたわかりにくい。
 学習会終了後、この法人の事業所のケアマネさんで、今は福山市議会議員の河村さんと記念の1枚。議員団として、市内の全介護事業所のアンケートも行い、事業所の声満載の立派な報告書をまとめておられます。


 学習会終了後は、帰りの新幹線まで、時間があるので福山城をプチ観光し、駅前の居酒屋で地酒をいただきました。

 
Category: 未分類
2015/10/10 Sat
介護保険の各種申請書や届出書へのマイナンバー記載義務づけが早くも混乱が起きている。政府・厚労省の責任は重大である。

 厚生労働省は、9月29日付けで老健局長通知 「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備に関する省令の公布について」を出した。
 これは、マイナンバー法の施行に際して、個人番号の取得・確認を行うため、介護保険法施行規則に基づく資格取得の届出等の申請事項に個人番号を追加するといったものである。
個人番号が追加される申請事務一覧(括弧内は、介護保険法施行規則の根拠条文)
・資格取得の届出等(第23 条)
・住所地特例対象施設に入所又は入居中の者に関する届出(第25 条)
・被保険者証の交付(第26 条)
・被保険者証の再交付及び返還(第27 条)
・負担割合証の交付等(第28 条の2)
・氏名変更の届出(第29 条)
・住所変更の届出(第30 条)
・世帯変更の届出(第31 条)
・資格喪失の届出(第32 条)
・要介護認定の申請等(第35 条)
・要介護更新認定の申請等(第40 条)
・要介護状態区分の変更の認定の申請等(第42 条)
・要支援認定の申請等(第49 条)
・要支援更新認定の申請等(第54 条)
・要支援状態区分の変更の認定の申請等(第55 条の2)
・介護給付費等対象サービスの種類の指定の変更の申請(第59 条)
・介護保険法施行令第22 条の2項6項の規定の適用の申請(第83 条の2の3)
・高額介護サービス費の支給の申請(第83 条の4)
・高額医療合算サービス費の支給の申請(第83 条の4の4)
・特定入所者の負担限度額に係る市町村の認定(第83 条の6)
・特定入所者の負担限度額に関する特例(第83 条の8)
・介護保険法施行令第29 条の2の2第6項の規定の適用の申請(第97 条の2の2)
・高額介護予防サービス費の支給の申請(第97 条の2の3)
・医療保険者からの情報提供(第110 条)

 老健局長通知 
 
 厚労省は、同日あわせて、老健局通知、振興課長通知、介護保険計画課長通知を出し、各種の申請書、届出書のすべてについて、被保険者の「個人番号」を記載する欄を追加した。
 厚労省の各通知と様式改正
 要介護認定等の申請書にも右側上段に「個人番号」(12桁)の欄が設けられた


 マイナンバー法により、個人番号の取り扱にあたっては、厳格な本人確認、取得した個人番号(特定個人情報)の適切な管理が求められ、違反行為には罰則がある
 これらについては、来年1月からだが、10月から各世帯に「個人番号通知カード」が送付されることから、一部自治体では、先走った行為があり、混乱が起きている。 
 厚労省は、施行期日を「平成28年1月1日」としながら、「介護保険事務に係る個人番号の利用に関する留意点などをまとめた事務連絡については、10 月中を目途に発出予定である。」(老健局長通知)と、極めてスローな対応である。
認知症や単身の利用者などは、これまでも要介護更新認定申請などの諸手続きはケアマネジャーや介護事業所が代行しているのが実態である。
 そこへ、突如、マイナンバー法による個人番号の「取得」や「管理」、「厳格な本人確認」などというまったく新しい業務が表れたのである。
 行政は、現場や利用者に負担とならないよう、柔軟かつ親切な対応が求められる。ところが、一部の自治体では、厚労省の「留意点事務連絡」が出るまでに、内閣官房番号制度担当室の指導をそのまま、持ち込み、ケアマネジャーの代行申請にまで「番号カードによる確認」などガチガチの対応を求めている。

(以下引用)

介護保険 マイナンバー押し付け大混乱

「番号なくても受理」 小池氏・民医連要請に厚労省

 共通番号(マイナンバー)制度の導入を受け、厚生労働省は、介護保険の各種手続きで来年から個人番号の記載や確認を求めることを決め、全国の事業者に通知しました。利用者や介護事業所などの負担が大幅に増えることに懸念が広がるなか、この通知をめぐって一部の自治体が誤った“指導”を始めたことで混乱に拍車がかかっています。

 通知は9月29日付老健局長名で出されたもの。介護保険証の交付申請▽要介護・要支援認定の申請▽同更新認定の申請▽高額介護サービス費の支給の申請―など、あらゆる申請書に個人番号を記載するよう求めました。高齢者・利用者には何のメリットもない、手間を増やし、個人情報の流出のリスクを高めるだけの改悪です。
行政が対応誤り
 介護保険の申請では、認知症や要介護状態の本人に代わって介護事業所・施設の職員やケアマネジャーらが代行している実態が多くあります。厚労省の通知に対して、事業者からは、その場合「個人番号が分からないケースでも申請が受け付けられるのか」「本来、個人番号の管理事業者ではない介護事業者が番号を集めていいのか」「万一、番号が漏れた場合は介護事業所が罰則を受けるのか」などの疑問が噴出しています。

 さらに、厚労省の通知を受け、一部の自治体が「今後、個人番号の記載がない場合は申請を受け付けない」「介護事業所が申請を代行する場合は、マイナンバーカードか、そのコピーを持参するのが義務」だと説明。現場は大混乱に陥っています。

 こうした事態を受け、日本共産党の小池晃参院議員と全日本民医連の担当者らがこのほど、緊急に同省老健局に対し対応をただしました。

 同局担当者は、「個人番号の記載がなければ介護保険の申請は受理されないということか」との質問に「そうならないようにする」と回答。たとえ記入がなくても、行政が住民基本台帳から番号を確認することは可能であり、“番号の記載がないことを理由に申請をはねのけることはしない”ことが確認されました。

 介護事業所に利用者の番号が蓄積される問題をめぐっては、番号の管理は求めるが「万一流出しても、故意に漏らしたのでないかぎり罰則はない」と説明。「自治体の対応や事業者での番号の取り扱いなどについては、今月中に具体的な中身を示す事務連絡を出す」「自治体に誤解を与えたり、事業所の業務に支障を与えないように配慮する」と繰り返しました。

抜本的に改めよ

 小池議員は「介護サービスの申請・給付に本来必要のない番号の記載を義務付ける矛盾が露呈している。介護職員に個人情報を扱わせることは、利用者・家族との間にあつれきを生みかねない。こんなやり方は抜本的に改めるべきだ」と話しています。


2015年10月10日(土)しんぶん赤旗


Category: 介護保険見直し
2015/10/08 Thu
えらいこっちゃ!
モバイルルーターだけ変更したつもりがプロバイダまで変更してしまいました。
パソコンのメールアドレス変更です。
新しいメールアドレスは
「(最初の5文字はこれまでと同じ)@mineo.jp」です
みなさん、よろしくお願いします。
これまでのeoモバイルから、Mineo(マイネオ)のモバイルルーターに乗り換えたのですが、同じケイ・オプティコムなので、Wi-Fiの端末だけが変わると思って気軽に契約したのですが、昨晩から「メールを送ってもとどかない」という苦情が殺到。
問い合わせると「eoのメールは使えません。ホームページも消えます」。えー!そんなの聞いてないぞ!文句言ったら メールは復旧できそうだが、数日間~1週間かかるとのこと。ホームページはオジャンである。あんまり更新していないが、14年以上続けたのに。がっくりです。
新しいmineo(マイネオ)のモバイルルーター

Category: 雑感・雑記
2015/10/08 Thu
本日(10月8日)、大阪社保協は、大阪府内デイサービス調査の結果を公表。「地域の大切な社会資源・デイサービスを守り発展させるために」と題した提言を発表。さっそく、大阪府と大阪市に提出しました。


大阪府内通所介護事業所アンケート調査結果

地域の大切な社会資源・デイサービスを守り発展させるために
通所介護事業所調査を踏まえての提言


2015年10月8日 大阪社会保障推進協議会

1 デイサービス調査で明らかになったこと
        ~大幅減収で経営悪化、このままでは、縮小・撤退の危険
大阪社会保障推進協議会は、本年7月~8月に大阪府内全域の通所介護事業所(デイサービスセンター)1818ヶ所に2015年度介護報酬改定の影響等についてのアンケート調査を実施し、592事業所から回答を得ました。
その結果、以下のようなことが明らかになりました。
第1に、基本報酬の大幅なマイナス改定により、7割以上の事業所で収入が減収しており、その平均減収率は11.7%に及んでいます。とくに、利用定員10人以下の小規模事業所の場合は85%の事業所が収入減少と答えており、事業所運営や利用者サービスへの悪影響が懸念されます。
第2に、こうした状況は、事業の存続にもかかわり、今後の事業展開について、事業所の「整理・縮小」(17%)、「事業からの撤退」(4%)と全体の2割以上が撤退・縮小を志向しています。とくに、定員10人以下の事業所では約1割が「事業からの撤退」、2割が「整理・縮小」を志向しています。これまで増加・拡大を続けてきた通所介護事業所が、一転して「減少」局面に入ることさえ危惧されます。
 
2 要支援サービスの見直し(新総合事業へ移行)でさらに大きな影響
         大幅に低い「基準緩和型サービス」移行
 介護保険制度改定により、2017年度までに、要支援1,2のデイサービス利用者は全国一律の保険給付(予防通所介護)から、市町村事業(新総合事業)へと移行することになっています。
 現行のデイサービスセンター(通所介護事業所)は、事業移行後は「現行相当サービス」として残ることになっていますが、新たに「基準緩和型サービス」「住民主体型サービス」などを市町村が創設することになっています。
 大阪府内の大半の市町村は、2017年度に新総合事業を実施する動きですが、先行しているいくつかのところでは、既存のデイサービス事業所に「基準緩和型サービス」への参入を画策しています。示されている案では基準緩和型サービスの報酬は現行の「7割程度」まで切り下げるものです。
 大阪社保協のデイサービス調査でも、「基準緩和型」などの多様なサービスへの参入については、積極的参入意向を示している事業所はわずか5%、「参入してもいい」を加えても3分の1程度にとどまっています。70%の事業所が「報酬が下がって経営困難になる」ことを心配しています。
回答事業所の利用者の約2割を占める要支援1,2の利用者は、改定により、2017年度中にはすべて保険給付から市町村ごとの「新総合事業」に移行します。今後、市町村が、大幅に報酬の低い「基準緩和型」への移行をすすめるならば、多くのデイサービス事業者が、経営が成り立たず、撤退していくことになりかねません。

3 地域の貴重な資源・デイサービスを守り発展させるための提言
在宅の要介護・要支援の高齢者が、日々通い、交流し、リハビリや多様なレクレーション活動など、豊かな「介護文化」を作りしてきたのがデイサービスです。要介護高齢者が増大する2025年に向けての「地域包括ケア」の中でも地域の「拠点」としての役割も期待されています。
ところが、デイサービスは介護報酬マイナス改定と制度改定のなかで危機的な状況を迎えています。
 私たちは、地域の貴重な資源となっているデイサービスを守り発展させるために、以下のことを国及び大阪府、各市町村に提言します。
 
1 国は、次期改定を待たず、早急に通所介護の介護報酬を見直すこと
 ①基本報酬の削減分を回復すること
 ②人材確保困難を解消し従事者の賃金・労働条件の改善のための交付金を報酬とは別枠で国庫負担により創設すること

2 大阪府は、緊急に大阪府内の通所介護事業の実態調査を行い、その事業が維持発展し、利用者サービスが向上する報酬が確保されるよう国に働きかけること

3 大阪府及び各市町村は、要支援者の新総合事業移行にあたっては、現行の通所介護の利用を保障すること
 ①低報酬で低水準の「基準緩和型サービス」については導入しないこと
②現行予防通所介護相当サービスについては、すべての要支援認定者にその選択による利用を保障すること
③現行予防通所介護相当サービスの事業所には予防給付以上の報酬額を保障すること
Category: 介護保険見直し
2015/10/01 Thu
10月の講師活動予定です。

10月3日(土)16:00~17:00
  堺市役所地下大会議室
      要支援者でも安心して利用できる制度へ~新総合事業の課題
  (主催:堺・介護1万人アピール実行委員会)

10月10日(土)14:00~15:30
  福山市 備後の里
        介護保険はどのように変わったか 
  (主催:社会福祉法人備後の里)

10月17日(土)14:00~16:00
       京都市上京区 上京診療所会議室
    介護保険改革の動向と対応
    (主催:総合ケアステーションわかば)

10月23日(金)18:30~21:00
    大阪府保険医協会M&Dホール
    新総合事業に地域でどう立ち向かうか~デイサービス調査・先行自治体ヒアリング結果を踏まえて
  (主催:大阪社会保障推進協議会)

10月30日(金)19:00~20:30
  倉敷医療生協会館
  介護報酬改定で何が変わったか
  (主催:倉敷医療生活協同組合)
Category: 雑感・雑記

プロフィール

福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)

Author:福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)
 福祉・介護オンブズネットおおさか事務局長
 介護保険料に怒る一揆の会事務局長
 大阪社会保障推進協議会介護保険対策委員
 
 

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