2011/08/26 Fri
 猛暑の中、高齢者の怒りが結集した。今日(8月26日)午後は、介護保険料に怒る一揆の会の11年目の「集団不服審査請求一斉提出」。

 大阪府庁・府議会会館に府内一円から高齢者が終結。「介護保険料はなっとくできん!」の怒りの不服審査請求をつきつけた。介護保険料・後期高齢者医療保険料・国民健康保険料を合わせて563人分。
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 この「介護保険料一揆」に心を寄せながら、介護を受け、闘病生活を続けておられる東大阪市在住の高齢者から、一揆の会へ寄せられた手紙である。

 「一揆の会」のみなさんのご活躍に心から感謝と敬意を表するものです。私の生きがいを与えて下さっています。私は70歳になってからの今日までの9年間、喉頭癌、肺癌、そして今年3月に食道癌の手術を受け、幸い生命を維持しております。その間「一揆の会」の創立総会に参加したことが、私の「生きる」という闘いの意欲を高め、闘病に役立っているように思っています。
この間、何の具体的な役割が果たせていませんこと残念ですが心で参加させてもらっています。
お知らせくださった、審査請求一斉提出の8月26日が介護を受けることになっており、参加することができないので、もし可能なら郵送したものを提出していただくようお願いします。みなさんのご健康、切に祈念しております。


 この方の不服審査請求書
 
不服審査請求の理由
 私の年金年額178万8900円に対し、介護保険料年額4万2912円と不当に高く、生活苦が増大し、生きる希望が損なわれ、健康な生活が送れない。しかも要介護認定が改悪され、より不安が増大、「保険料あって介護なし」となりかねない。人間の素直な良心として絶対許せない。この通知を取り消してください。


 病気と闘う 高齢者にとって、不当に高い介護保険料は、生きる希望を奪うものであり、それとたたかう「介護保険料一揆」は生き甲斐でなのである。

 一斉提出行動意思統一集会での堺市の代表の発言。
「この季節になると11年前に一揆の会の福井さんがたった一人ではじめた不服審査請求の時を思い出す。何人もの方が大阪高裁での裁判にも参加した。地域の会議で今年も取り組もうと意思統一し、69人の審査請求をもってきた。堺市では9月2日にも第2次の提出行動を予定している」

 介護保険料一揆は、11年目をむかえ ますまる意気盛んである。
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Category: 介護保険料
 
 
 
 
 
 
 
 

プロフィール

福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)

Author:福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)
 福祉・介護オンブズネットおおさか事務局長
 介護保険料に怒る一揆の会事務局長
 大阪社会保障推進協議会介護保険対策委員
 
 

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