2011/09/09 Fri
第44回公的扶助研究全国セミナー2日目は新潟県立大学で分科会。

 新潟駅からJR白新線で10分あまりで大形駅。そこから田んぼの真ん中を15分ほど歩く
 Image653.jpg
 いかにも米どころ新潟らしい風景である。

 私は、第3分科会(高齢・介護)
「高齢者の尊厳ある生活を守るために今、現場に何が求められているか」~介護保険見直しの動きのなかで、自治体の役割を問う~
 の助言者を担当させていただいた。

 行政や生活保護ケースワーカーは数なく、参加者の多数は新潟の地域包括支援センター職員、そして新潟の病院の医療ソーシャルワーカーのみなさんであった。
 議論のなかで
  ある地域包括支援センターの方が「MSWの方は、退院させるとき 是非 一度その方の自宅を訪問してほしい」と訴えられた。
 病院職員からは、在宅の担当者は、病院が事情(在院日数の縮減など)もわかってほしい、との発言もあった。

 また、行政や生活保護ケースワーカーの動きの遅さや、自治体による姿勢の違いも出された。

 もちろん頑張る直営の地域包括支援センターからの報告や、積極的に成年後見支援を取り組んでいる自治体の高齢福祉担当ケースワーカーからの発言もあった。

 互いの事情を知りあうこと、そして「谷間」を埋める努力を双方がすることが 大切。そんなことを実感させる分科会であった。
 


スポンサーサイト
Category: 介護保険見直し
 
 
 
 
 
 
 
 

プロフィール

福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)

Author:福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)
 福祉・介護オンブズネットおおさか事務局長
 介護保険料に怒る一揆の会事務局長
 大阪社会保障推進協議会介護保険対策委員
 
 

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索