2011/09/10 Sat
 「現在のところは(総合事業を)導入せず、引き続き介護保険給付で実施する方向で検討中」

 広島市の高齢福祉課長はこう回答したとのことである。

 公的扶助研究全国セミナーの高齢介護分科会で報告された。

 以下、介護保障を求めるひろしまの会ニュース第19号 から引用

 要支援1・2は引き続き介護保険給付の方向で検討
  ・・広島市が回答8/30 会との話し合いで・・

 「介護保険を求めるひろしまの会」は8月30日に、広島市長あてに「要支援1・2の方に介護給付の保障を求める要請書名」5913人分の署名を提出し、高齢福祉課長、介護保険課長と話し合いを持ちました。介護保険法が今年6月、軽度認定の要支援1・2の介護サービスを自治体独自の判断で介護保険給付から外して「日常生活支援総合事業(以下総合事業という)」に置き換えることができるように改定されたことを受けたもの。
 要請書は、要支援1・2の方を介護保険サービスから外さず、サービスを引き続き、介護保険給付で行うことを求めています。高齢福祉課長
は「現在のところは(総合事業を)導入せず、引き続き介護保険給付で実施する方向で検討中」と答えました。

 広島市では、この会は介護保険法改定法成立直後から 素早く運動を進めてきた。


広島チラシ

 署名用紙
広島署名

 ぜひ、各自治体レベルで、早急に 署名、要求提出、そして 自治体交渉が求められる。
 広島の教訓は『先手必勝』である。自治体側が「まだよくわからない」と無為無策で模様眺め・国からの指示待ちを決め込んでいるときこそ、住民や介護関係者がいち早く、「総合事業導入断念」を迫っていくことである。


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Category: 介護保険見直し

ただち恵子 >>URL

No title

泉大津は議会答弁で「来年度、総合事業は導入しない」という市の考え方を明確にしました。「時期尚早」という言い方は気にいらないけれど、とにかく今、「やらない」と明言することが大切だと思い、それ以上のツッコミはあえて抑えました。

「緊急出版」にお礼のご報告でした。

Edit | 2011/09/15(Thu) 09:02:42

 
 
 
 
 
 
 
 

プロフィール

福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)

Author:福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)
 福祉・介護オンブズネットおおさか事務局長
 介護保険料に怒る一揆の会事務局長
 大阪社会保障推進協議会介護保険対策委員
 
 

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