2011/10/19 Wed
 昨日のブログで書いた処遇改善交付金の打ち切りと介護報酬化。
10月17日の社保審・介護給付費分科会で 「処遇改善加算」なる手法が示されている。


「処遇改善加算」の算定方法は、現行の介護職員処遇改善交付金と同じ方法を用い、加算を受けるには、現行の交付金制度の諸要件を満たす必要がある。
 現行の交付金で実現した処遇改善を維持するため、「同じ職員構成で比較した場合、報酬改定前(今年度末)の賃金額を下回らない給与を支給する」「(これまで交付金を申請していなかった事業所では)同じ職員構成で比較した場合、加算後の賃金額は、報酬改定前の賃金額を加算分以上、上回っていること」などの要件も新たに盛り込まれた。「加算のうち本給で支給する割合を一定以上とする」などの新たな算定要件も併せて提案された。
 
 CBニュース 参照


 交付金の諸要件をそのまま「報酬加算」にもってくるという、手続きと加算要件チェックという事務負担だけは今以上にややこしくなる。
 一方で、財源は、これまでの全額国庫負担から 国は4分の1、保険料、地方負担、利用者負担が増える。

 国だけが得をして 他のみんなが犠牲になる という 最悪の案である。 

 
 


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Category: 介護保険見直し
 
 
 
 
 
 
 
 

プロフィール

福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)

Author:福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)
 福祉・介護オンブズネットおおさか事務局長
 介護保険料に怒る一揆の会事務局長
 大阪社会保障推進協議会介護保険対策委員
 
 

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