2012/04/25 Wed
 まるで、大飯原発再稼働に反対する国民の代表のような演出で、マスコミもこぞって持ち上げる。

大飯再稼働:橋下氏に政権は反発、埋まらぬ溝
毎日新聞 2012年04月25日 00時47分(最終更新 04月25日 02時08分)
 関西電力の大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働をめぐり、大阪市の橋下徹市長と大阪府の松井一郎知事は24日、藤村修官房長官と首相官邸で会談し、原発の安全性に関する8提案を受け入れるよう直談判したが、藤村氏は「再稼働は妥当」との政府の判断に変更はないと伝えた。国政進出を狙う橋下氏は野田政権との対決姿勢を強め、政権側も態度を硬化させつつあり、両者の溝は埋まりそうにない。
 10分の予定だった会談は25分に及んだ。「政治家が安全宣言をしたのは絶対におかしい。原子力安全委員会に安全性のコメントを出させるべきだ」。再稼働の撤回を求める橋下氏に、藤村氏は「政治家が安全を宣言しているわけではない。安全性はあくまで専門的、技術的な観点から判断されている」と反論。議論は平行線に終わった。
 政府側は当初、橋下氏は再稼働に強硬に反対しないと見ていた。関西電力管内の電力需給が厳しいことから、再稼働を事実上容認するのではないかとの情報があったためだ。しかし、野田佳彦首相と枝野幸男経済産業相ら3閣僚が6日に「安全性に関する判断基準」をまとめてから、橋下氏は批判を強めていった。

 しかし、この男が「脱原発」を口にしたのは 昨年4月がはじめてである。

 福島原発事故以降の「にわか脱原発」の一人である。

 多くの人は、福島原発事故で、はじめて原発の危険性と日本政府の「安全神話」のウソに気が付き、本気で考え、行動している。

 しかし、この男 は 違う。

 「維新政治塾」開講、「船中八策」 そして、来るべき衆議院選挙での「国政進出」。

 この男 特有の感覚で、「原発」を争点に 現民主党政権を「徹底対決」の構図を作れば、「政権奪取」も可能と踏んでいるのであろう。

 原発再稼働問題でも、安全性そのものよりも「統治機構」や「ガバナンス」を問題にし、必ず「政権」問題へと話を強引にもっていく。

 自ら提案した「再稼働8条件」についても、「無視してもらっていい。次の選挙で国民に決めてもらう」と言い放つ。

 ここに本質が表れている。

 危険な原発再稼働が呼び起こす キケンな「維新」 ファシズムの国政進出。

 この点からも 大飯原発再稼働は 国民のたたかいによって 断固ストップさせなければなならい。

 原発問題を 橋下・維新の ファシズム台頭の 道具にさせてはならない。  

 
 
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Category: 時局争論
 
 
 
 
 
 
 
 

プロフィール

福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)

Author:福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)
 福祉・介護オンブズネットおおさか事務局長
 介護保険料に怒る一揆の会事務局長
 大阪社会保障推進協議会介護保険対策委員
 
 

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