2012/07/11 Wed
「 診療報酬と同時に介護報酬が改定され、「医療から介護へ」の掛け声のもと、「地域包括ケア」実現をめざした改定とされている。しかし、実際は、マイナス改定であり、介護職員処遇改善策の大幅な後退となり、「介護崩壊」をいっそう促進する内容となっている。「

という紹介ではじまる 私の拙稿が 月刊保団連7月号に掲載された。

 月刊保団連

入院から在宅、医療から介護へ  ──「一体改革」反映する2012改定の実態  という小特集である。

 特集
入院から在宅、医療から介護へ
 ──「一体改革」反映する2012改定の実態
「一体改革」と医療、介護、生活保護の関係
  “現場一体”で問題提起を 長友薫輝
強まる病院からの追い出し
  ─入院医療の現場から 吉岡  巌
「機能強化」の裏側
  ─在宅医療の現場から 安藤元博
強まる「医療の下請け化」と地域の「介護崩壊」
  ─介護の現場から 日下部雅喜
歯科訪問診療をめぐる改定と評価
  ─歯科医療の現場から 森元主税
国民が理解・納得できる診療報酬に
  ─患者の視点から 大山正夫



 私の言いたかったことは、「医療連携」-介護の側から厚労省はそのように強調しているが、実は、医療提供体制削減の「受け皿」作りが 地域包括ケアであり、今回の報酬改定は「医療の下請け化」である。
 
  私の拙論は さておき、「介護報酬・診療報酬同時改定」と「社会保障・税一体改革」の全体像を現場から浮き彫りにした特集である。

 まずは ご一読を



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Category: 介護保険見直し
 
 
 
 
 
 
 
 

プロフィール

福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)

Author:福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)
 福祉・介護オンブズネットおおさか事務局長
 介護保険料に怒る一揆の会事務局長
 大阪社会保障推進協議会介護保険対策委員
 
 

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