2013/02/17 Sun
 
 「大阪都構想から堺市を守る自由と自治の会」。地道にかつ幅広く、橋下・維新の「大阪都」構想による、堺市の解体廃止を許さないための運動を続けてもう2年。

 今日は、私の住む堺市西区で「大阪都構想って何 西区の集い」が開かれた。
 1西区つどい

 大阪都構想と堺市の未来を考える DVDも上映
 1大阪都DVD



 着実に「大阪都構想による堺市解体を許すな。堺市を守れ」の声は広がってきている。

 そして、今年秋には堺市長選挙である。現職の竹山市長は、大阪都構想について「堺市を3つに分割したり、一つでも特別区として「新府」の従属団体になるような構想には断固反対し、堺市の中世からの「自由と自治」をしっかりと堅持いたします。」(竹山おさみ通信 2013年1月2日)と表明している。


 しかし、昨年の衆議院選挙結果は、「維新の会」が堺市で得票した票数は142000票で、自民党の倍以上である。
 しかも、3年前の堺市長選挙で 当時の橋下府知事の全面支援で当選した竹山市長の136000票よりもさらに多い。
 この数字を前に、マスコミを通じて圧倒的な影響力を持つ橋下・維新の会の前には、どうしても無力感が漂いがちになる。


 そんななか開かれたこの「集い」で、ある連合自治会長さんの発言は参加者を大きく励まし、勇気づけた。

「秋の堺市長選挙で民意が問われることになる。維新の会14万票は現職の竹山市長13万票よりも多いというが、維新に投票している人は事実を知らない。大阪都構想が堺市をなくし権限も財源も取り上げるという事実を知ればば、堺市を守れという人の方が支持は大きくなる。維新の会が行っている事実をちゃんと市民に知ってもらうことが重要。そうすれば、展望が開けてくる」ときっぱり発言された。

 実はこの自治会長さんは、一昨年4月の統一地方選挙では、府知事には維新の会の松井知事に投票されたという。しかし、その後、維新の大阪都構想で堺市が解体・消滅することを知って、こうした集いにも積極的に参加され、意見も堂々と表明されている。

 まさに、「事実をしっかり伝えること」。これこそが、橋下・維新に騙されず、選挙でもストップをかけることにつながる。
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Category: 堺市政問題
 
 
 
 
 
 
 
 

プロフィール

福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)

Author:福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)
 福祉・介護オンブズネットおおさか事務局長
 介護保険料に怒る一揆の会事務局長
 大阪社会保障推進協議会介護保険対策委員
 
 

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