2013/11/21 Thu
 11月21日午後、大阪市立生き生きエイジングセンターで介護保険料に怒る一揆の会の第13回総会が開かれました。
来賓として日本共産党大阪府委員会の清水ただし副委員長、全日本年金者組合の米田副委員長が出席され、連帯のごあいさつをいただきました。
 第1部は学習会。一揆の会事務局長の日下部雅喜が「介護保険大改悪と介護保険料」と題して報告。参加者からはあまりにひどい改悪内容に対し「保険料詐欺や!」の声もあがりました。
 第2部総会では、経過報告、会計報告、活動方針を承認、世話人・事務局を選出しました。
一揆の会総会13

 「介護保険料に異議あり!」と14年間闘い続けた一揆の会。
代表の宮崎さんは役員選任あいさつで「私も80歳になるがまだまだがんばる」と決意表明。
一揆の会総会宮崎代表13

世話人の足立さんは閉会あいあさつで「私は78歳になるがあと10年はがんばる」。みんな元気いっぱいです。
一揆の会総会足立世話人13

総会アピールは高山さんが提案、全員の拍手で確認しました。
一揆の会総会高山さん13

総会アピール

本日私たちは、2013年度の総会を開催しました。

今、社会保障大改悪と消費税引上げがセットで狙われる重大な情勢となっています。
とくに介護保険は制度始まって以来の大改悪で、要支援のサービスの保険給付外しと利用者負担の2倍化が狙われています。まさに、私たちが指摘した「保険料あって介護なし」が現実の問題となってきています。

社会保障改悪は、生活保護基準の切り下げと改悪、さらに年金の引下げに続き、国会で審議中の「社会保障改革プログラム法案」では、子育て、医療、年金、介護を含む全分野での改悪方向とスケジュールが示されています。

安倍政権による「秘密保護法案」に反対する共同の世論と運動の広がりなど国民の反撃も始まっており、社会保障分野では、生活保護切り下げに対する1万人の不服審査請求運動に続き、年金切り下げに対するかつてない規模での不服審査請求運動が準備されています。
私たちが、13年前に介護保険料で呼びかけた「現代の一揆」=集団不服審査請求運動が、今や社会保障改悪に抵抗する行動形態として広がっています。

また、大阪での運動はこの1年間、橋下・維新の会の「大阪都構想介護保険版」である「大阪府の介護保険広域化提言」を撤回させ、堺市長選挙などを通じて維新政治を打ち破る展望を開きつつあります。

今こそ、社会保障改悪と安倍政権への怒りを、具体的な運動へと結びつけ、広範な人々に行動参加を呼び掛けていくことが求められており、私たちのたたかいはかつてなく重要になっています。

本日の総会を機に、高齢者収奪への怒りを結集し、豊かで安心できる老後の保障を目指した闘いをいっそう強化することを決意し、大阪府内のすべての皆さんに社会保障改悪に反対し、命と暮らしをまもる壮大な共同行動をよびかけるものです。


2013年11月21日
介護保険料に怒る一揆の会 第13回定期総会

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Category: 介護保険料
 
 
 
 
 
 
 
 

プロフィール

福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)

Author:福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)
 福祉・介護オンブズネットおおさか事務局長
 介護保険料に怒る一揆の会事務局長
 大阪社会保障推進協議会介護保険対策委員
 
 

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