2013/11/18 Mon
 利用者負担増、要支援切りをはじめ 介護保険制度はじまって以来の大改悪。しかも、この「短期改悪」を許せば、2025年に向けた「中長期改悪」へと道を開く。
 その改悪案検討の場 厚生労働省の「社会保障審議会介護保険部会」が大詰めを迎えている。

 ぜったいにこの改悪を通してはならない!

 私にできること。介護保険改悪の内容を一人でも多くの人に知ってもらうこと、そして「えらいことになる」という危機感、「なんとかせねばならない」という「闘争心」をもってもらうために、改悪内容のひどさを「語る」ことである。

 ということで11月は介護保険学習会の講師で走り回る日々。

11月12日夜 大阪市北区社保協介護保険勉強会(大阪市北区大淀コミュニティセンター)
13北区勉強会チラシ

11月13日午後 倉敷市の倉敷医療生協の介護ウエーブ実行委員会の学習会(倉敷医療生協会館)
13倉敷学習会

11月14日夜 岸和田市のNPO街角ほっとサロンと泉州で働くヘルパー,ケアマネの会の主催,それに岸和田の介護者家族の会が協賛での「介護保険学習会」
13岸和田学習会資料

13岸和田学習会

11月16日午後 京都ケアマネット学習会(ラボール京都)
13京都ケアマネット学習会1
13京都ケアマネット学習会2

11月17日 沖縄民医連・沖縄医療生協の介護保険学習講演会(沖縄協同病院講堂)
13沖縄学習講演会1

13沖縄学習講演会2

 この間、11月14日の社会保障審議会介護保険部会での厚生労働省改悪案の修正もあり、一度つくったパワーポイント資料を当日の朝に作り直すという作業も加わった。

 私のつたない話をいろいろな人が聞いていただき、少しでもこの介護保険改悪への危機感と怒りが広がれば、と思っている。小さな変化ではあるが、予防給付の廃止が事実上撤回され、訪問介護・通所介護だけになったのも全国の要支援外し反対の声の成果でもあると思う。

 圧倒的な行政情報、そしてマスコミ報道に比べ、私たちの発信はこのインターネットを加えても微々たるものである。
 私自身が浅学非才でさしたる表現力もないこともあり、つまらない学習会だと感じる人もいるだろう。
 
 しかし、介護保険改悪を許せないという怒りだけは伝えたい。そして、サービスを取り上げられ耐えかねられない負担に苦しめられるであろう何十万人もの介護保険利用者の姿に思いをはせる気持ちだけは理解してほしいと思っている。

 ここ最近の学習会に参加していただいた何百人かの人たちのなかには、「はじめて聞いた。こんなにひどいとは知らなかった」「明日からみんなに広める」「阻止するためにどうしたらいいのか」など真剣の質問や感想をいただくたびに、私たちの発信した「肉声」が人々の心に「火種」を植え付けていることを実感する。

 あとはこの火が広く大きく燃え広がり、政府のねらう介護保険大改悪の前に大きな火の玉となって立ちふさがるようなものになるかどうかである。 



 






スポンサーサイト
Category: 介護保険見直し
 
 
 
 
 
 
 
 

プロフィール

福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)

Author:福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)
 福祉・介護オンブズネットおおさか事務局長
 介護保険料に怒る一揆の会事務局長
 大阪社会保障推進協議会介護保険対策委員
 
 

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索