2015/12/05 Sat
介護保険料に怒る一揆の会は12月4日、大阪グリーン会館で第15回総会を開いた。


第1部は学習会。
「暴走!社会保障・介護保険改悪~骨太の方針2015、マイナンバーで何が狙われるか」のテーマで日下部雅喜が報告した
第2部総会
開会あいさつは宮崎代表


総会アピール提案は田中世話人



本日私たちは、2015年度の総会を開催しました。
本総会は、11月22日投票の府知事・大阪市長選挙のたたかいの余韻冷めやらぬ中で開催されました。異質で危険な橋下・維新政治に終止符を打ち、民主主義と住民自治を取り戻す共同のたたかいを繰り広げましたが、残念な結果となりました。
再び持ち出されている大阪市を廃止・解体する「大阪都構想」をはじめ「維新政治」打破を成し遂げるため、さらなる共同の取り組みをすすめることが求められています。
安倍自公政権は、「戦争法案」を強行採決で成立させました。6割を超える「成立反対」の国民世論にもかかわらず国会内の数の力で成立させたことは絶対に許すことはできません。沖縄では、辺野古の埋め立て承認の取り消し決定など、基地建設をめぐる動きが新たな局面を迎えています。引き続き、戦争法と辺野古の闘いを一体として、暴走を続ける自公政権に厳しい審判を下さなければなりません。国民的共同の発展は、安倍暴走政治を打倒する絶好のチャンスであり、とりわけ政府による高齢者の生活破壊が続く中、高齢者自らがたたかうときでもあります。
今、社会保障の総改悪は、年金・医療・介護など高齢者を中心に連続して行われようとしています。とくに、介護保険は制度始まって以来の大改悪で、サービス切捨てと負担増の一方、今年度からの第6期介護保険料は、高齢者の生活を脅かしています。さらに安倍政権が掲げる「一億総活躍社会」は、介護職場の安価な労働力活用でサービス低下を引き起こします。まさに、私たちが指摘した「保険料あって介護なし」が現実の問題となってきています。

私たちが、15年前に介護保険料で呼びかけた「現代の一揆」=集団不服審査請求運動が、今や社会保障改悪に抵抗する行動形態として広がり、生活保護費引下げに反対する全国1万人以上の審査請求に続き、年金の連続引下げに対する全国12万人以上の審査請求が取り組まれ、「年金引き下げ違憲訴訟」の火が燎原の火のごとく燃え広がろうとしています。
今こそ、社会保障改悪と安倍政権への怒りを、具体的な運動へと結びつけていくことが求められており、私たちのたたかいはかつてなく重要になっています。
本日の総会を機に、豊かで安心できる老後の保障を目指す運動をいっそう強化することを決意し、大阪府内のすべての皆さんに社会保障改悪に反対し、命と暮らしをまもる壮大な共同行動をよびかけるものです。

2015年12月4日
介護保険料に怒る一揆の会 第15回定期総会

閉会挨拶は足立世話人

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Category: 介護保険料
 
 
 
 
 
 
 
 

プロフィール

福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)

Author:福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)
 福祉・介護オンブズネットおおさか事務局長
 介護保険料に怒る一揆の会事務局長
 大阪社会保障推進協議会介護保険対策委員
 
 

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