2016/05/08 Sun
 4月に必死になって執筆・校正した拙著「どうなる介護保険 総合事業 あなたの自治体はどうする? いま、サービスを守るために」の予約販売が始まりました。75頁ほどのコンパクトなブックレットです。本体価格800円。
 一昨年から書いてきた「2015『改正』介護保険」(2014年10月。日本機関紙出版エンター)と「改定介護保険法と自治体の役割」(2015年3月。自治体研究社。伊藤周平鹿児島大学法科大学院教授と共著) の新総合事業に関する内容をコンパクトにまとめ、今年に入っての最新動向、神奈川県や大阪府の総合事業実施・準備自治体の動向などをまとめました。
 5月7日にアマゾンで予約受付がアップされ、5月8日午前には「介護福祉学 の 売れ筋ランキング」でいきなり2位になり、同日午後には1位になりました。「介護福祉学)部門はかなり専門書が多く、部数はそんなに大したことはありませんが、多くの地域で「総合事業」が大問題になっている現れだと思います。

介護福祉学 の 売れ筋ランキング Amazon 本/社会政治/福祉/介護福祉学
(Amazon.co.jpの売れ筋ランキング。ランキングは1時間ごとに更新されます。5月8日午後5時時点で1位でした)

総合事業ブックレット16

どうなる介護保険・総合事業
あなたの自治体はどうする? いま、サービスを守るために
日下部雅喜・著 本体:800円 日本機関紙出版センター


2017年4月から全国の自治体で、介護保険の要支援者サービスを見なおした「介護予防・日常生活支援総合事業」(総合事業)が始まります。
 これまで国の法令で基準とサービス内容、報酬単価・利用料が決められていた要支援者のホームヘルプサービス(訪問介護)とデイサービス(通所介護)が、市町村の事業に移行するのです。
 そして、その内容は各市町村でバラバラになります。
 さらに国は、「要支援1、2」に続き、「要介護1、2」のサービスの自己負担化を検討し始めています。
 しかし市町村当局ではこの対応に四苦八苦している状況で、これからいったい介護保険制度がどうなるのか。
 そこには不安と問題があふれていて、介護関係者と住民運動はどう対応していけばいいのでしょうか。


目次
はじめに
第1章 軽度者と生活援助の切り捨て
1 はじまった介護保険「改革」
2 軽度者サービス見直し・生活援助切り捨てと「地域包括ケアシステム」
第2章 要支援サービスの保険給付外し――総合事業の仕組み
1 総合事業とは
2 新総合事業の枠組み
第3章 総合事業の全国実施・準備状況
1 全国的な総合事業の実施状況
2 総合事業実施自治体のいくつかのパターン
3 大阪府と神奈川県、政令指定都市の比較検討
第4章 サービスを守るために住民と介護関係者の共同を
1 市町村が迫られる3つの課題
2 現行サービス維持。確保を基本として対市町村への運動強化を
おわりに


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Category: 介護保険見直し
 
 
 
 
 
 
 
 

プロフィール

福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)

Author:福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)
 福祉・介護オンブズネットおおさか事務局長
 介護保険料に怒る一揆の会事務局長
 大阪社会保障推進協議会介護保険対策委員
 
 

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