2010/12/15 Wed
 「家計が苦しいときは苦しい。夕飯を一品抜くことが必要になることもある」厚生労働省老健局振興課の川又竹男課長は、12月12日の都内での講演でこうのべたという。さらに「「介護保険制度の瓦解だけは避けなければならない」などと、一部のサービスの縮小に理解を求め、高齢者の生活のすべてを介護保険制度だけで支えるのは「過剰な期待」とも指摘したという。
 

 国家財政が苦しいから、国民には夕飯のおかずも減らせ といってのけ、介護保険料だけは年金から強制的に取りたてながら、「介護保険制度に頼るな」という。

 これを聞いた、国民年金で暮らすおばあさんは、「夫がショートステイにいくとお金がかかるから、その間はわたしゃ ずーっと昼ごはんを抜いてる。国は今度は夕食も抜け っていいはるんでっか!」

 国民の生活を知らない 官僚が よくも ぬけぬけと言ったものである。

 「私は毎日 厚労省の『国民の皆さまの意見』にメールを送って ケアプラン有料化撤回を訴えています」
地域のあるケアマネが会議で語り「皆さんもしましょうよ」と呼びかけた。

 あるケアマネは本気で「私の利用者と家族さんたちを バス1台借りきって厚労省につれて行って、実態を伝えようと思う。月1000円のケアプラン料だって払えない人たちがこんなにいることを知ってほしい」という。

 厚労省と政権与党に 国民の声を ぶつけるときである。
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Category: 介護保険見直し
 
 
 
 
 
 
 
 

プロフィール

福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)

Author:福祉・介護オンブズマン管理者 日下部雅喜(くさかべまさき)
 福祉・介護オンブズネットおおさか事務局長
 介護保険料に怒る一揆の会事務局長
 大阪社会保障推進協議会介護保険対策委員
 
 

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